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断捨離から考えたこと ~ことばの持つ記号性~  



5年くらい前のことだけれど、「マツジュンてさー」と子どもたちが話しているのを聞いて、

夫が なんだなんだ、バンジュンか? バンジュンなら死んじゃったぞ。とちゃちゃを入れてた事がありました。



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photo by nofrills


名前を短縮してあだ名で呼ばれるのはスターの証ですよね。当時のバンジュンもそうでしょう。キムタク。マツジュン。呼びやすい、言いやすいことばは私たちに親しみを感じさせる力があって、浸透しやすいように思います。

ことばの持つチカラはほんとに興味深い。


例えば、

私は嵐のファンです。

という言い方と、

私は嵐オタクです。

という言い方。

同じようにCD聴いて、ファンクラブに入って、コンサートに行ってたとしても、 オタク の方が嵐へ相当のめり込んでるんだろうなあっていう印象を与えます。オタク ということばから発するものが強烈だからでしょう。


私は最近、スマホでできるリズムゲームのラブライブというのが好きで毎日遊んでるのですが、このラブライブのファンを、ラブライバーと呼ぶんだそうです。

私が自己紹介するときに、

私はラブライブが好きです。

と言うのと、

私はラブライバーです。

と言うのでは、全く印象が変わるような気がします。このゲームの事を少しでも知ってる人が聞いたら、笑いが取れたりするかも。


そして、断捨離。

このことばがなぜここまで認知を得て、使われるようになったか?

もちろん、私みたいに、モノを抱え過ぎてアップアップな状態をなんとかしたいと思ってる方が多いのは確かでしょう。

それに加え、このことばが放つ、記号性のようなものが秀逸だからではないかと思うのです。

断捨離ということばを使わずに、私がやっていることを説明しようとすると、

片付け。

ではもの足りない。



モノを全部出して、捨てるものと残しておくものに分けて、要らないものは実際捨てて、残ったモノに置き場所を与えて、これ以上モノが入ってこないように気を付けること。



とまぁ、なんだかグダクダな言い方になってしまうし、特別感がまるでなくなります。

その点、断捨離してます、とか、断捨離やりたいんだよねー、とか言うと、もうそれだけで、内容は人それぞれなのに、相手にも何を意図してるかが伝わるし、自分でもなんかちょっとカッコいいニュアンスを加えたぞ、と思える。日常な毎日に、非日常感を与えるのに最適かなぁと。


断捨離ということばは、これからも皆が共通して容易にイメージできる記号を与え続けてくれるはず。

今年もだんしゃっていこうと思ってますが、まぁ、肩肘はらずに淡々といこうかな。

なんてことを、つらつら考えてます。




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読んでいただきありがとうございました。

実家に昨日行って、今日帰ってきました。とんぼ帰りです。



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