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私のランドセルは赤じゃなかった  



今朝、朝刊をみていたら、キャラ弁についていろいろ

な意見が書かれていました。



小食の我が子に少しでも喜んでもらいたいから作る、という

方。

キャラ弁にしてしまうと、食べものの形がわからなくなって

しまう、と危惧する方。

周りのこどもたちがみんなキャラ弁を持ってきているから

横並びじゃないと、と考えている母親たちを憂う方。



確かに、みんながそうだから自分もそうじゃないと、と

こどもが考えて、母親自身も同じようにうちの子がいじめ

られないように、と考えたりしたら、、、



そういうキャラ弁作りをしようとしても

できない不器用な私にはたいへん重荷だったに

違いありません。



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photo bymaruchan_2008
Bento Challenge week 4 - my bento n.4



みんな同じことを求められる、同調圧力みたいなもの、

私は苦手です。

他のひとと同じじゃなきゃいやだ、と思いません。

その理由は、小学生のときにさかのぼります。



自分の意見を押しつける父親が、小学校入学前に

買ってきたランドセルが紺だったんです。

今でこそ女の子も男の子も結構いろんな色のランドセル

を背負っているのを見かけますが、昭和40年代、

性別によるランドセルの色というのは、誰も疑わなかった

決まり切ったもの、でした。



それなのにうちの父は果てしなく黒に近い紺色の

ランドセルを買ってしまったんです。



小学校を3つもかわった私は可愛そうなことに

行った先々で、「おとこ~~」といじめられることに

なりました。

もちろん、赤のランドセルを買ってくれなかった

父に対する不満もあったんですが、なんでこんなことで

いちいちいじめられるのか、同じことを求める、求められる

そんな環境を嫌悪しました。



海外で生活をした4年間は、そういう意味ではとても

楽でした。意見を問われたときに、みんなと一緒、という

のが通用しないので、自分を突き詰めて考えていく

必要があって、そっちの方がよっぽど大変でした。



こどもたちも、我が道をいくタイプかな、、、と見ていて

思いますが、かといって和を乱すようなことはしないし

周りに流されずに自分の考えをもって生きていって

ほしいな、と思っています。



大事なのは、自分がどう考えるか、ということ。

ひとや周りや学校や先生や親じゃなく。

どう見られるかが恐くなくなれば、自分の考えで

行動できるようになれば、世界はちょっとだけ

生きやすくなったりするんじゃないかな、、なんて

キャラ弁からいろんなことを考えた1日でした。



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お越しいただきありがとうございました。
昨日は初めてリビングにエアコンをつけ、寝るときにもエアコンの部屋に駆け込みました。いつまで続くのこの暑さ、、、


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category: 雑記

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